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11話 「メタセコイア海戦」
12話 「ブルー」

世界平和…他人の領域を侵すことなく隣り合って生きていく、 まるで完成した地球というジグソーパズルのよう…。

地図を公表して皆が同じスタートラインに立つ事は可能としても 世界中の人々が統一した考えをもって 全てにおいて人々が理解しあい、利害関係が一致することがない限り この世から戦争がなくなる日なんか永遠に来ないでしょう。

人が各々別々な価値観や思想を持っているからこそ争いになるのかも知れないですが、 それじゃあ皆が皆同じ考えを持っていたらどうだろう。 逆に気持ちが悪い。 違いがあるからこそ人間なんだと思うし。


けれども、今、そんな世界平和という絵空事を夢見るキール達は まるで若き日のアオイ達。 つまり、これは、 いわゆる、世代交代ということでしょうか。

若い彼等が紛争無き世界を目指して、また時代は繰り返される。 いや、もしかしたら、新しい何かが見出せるかも知れないし、 アオイ達と同じ、争いを鎮める為の争いを生む結果に陥るかもしれない。
けれど、可能性を信じて、だからこそ、アオイはキール達に 地図を託したのだろう。

ちなみに噂によれば13話がDVDで出るそうですが、 12話のEDで出て来たシーンを見ると、なんか、 グールド死にそうですね。

ともかく、ま、なんだかんだ言って、 結局は楽しんでいたような気がするアニメでした。
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キールもティーンもイスラの前では形無し? 歳はさほど違わないだろうに、母は強し、しっかり者のイスラです。


新国連軍はパリに潜む潜水艦ユリシーズを あぶりだすために機雷攻撃をしかけていた。 それを知ったキール、ティーン、そして、ジョゼは 小型廷でその限界潜行深度よりも深い所にいるユリシーズへと向かい、 なんとか無事に帰艦。 そして、即座に浮きドックへと修理の為、潜水艦を動かした。

修理中、イスラは相変わらず働き者で、キールとティーンは 兄弟喧嘩をやっていた。 仲がいい証拠だけれど、 洗濯ものをダメにした所為で二人ともイスラに怒られる。

キールとティーンって本当に性格が正反対なのね。 いい加減で、喜怒哀楽がはっきりしているキール。 真面目で、感情を上手く表せないティーン。
けれども、どこも共通点がないように見えても、 思い出は共有してるんだなぁ。

それはともかく、乗船中の浮きドックの上空に新国連軍のヘリが現れた。 所在を知られたユリシーズは再び出航。 メタセコイヤ海域へ向かう。

その際、赤ん坊のいるイスラは浮きドックに残った方がいいと考える キール。 ひとりでユリシーズに乗り込んだ。 が、 イスラもちゃっかり乗船していた。

一方、メタセコイヤで待つというグールドのメッセージを 浮きドックの船長から受け取った新国連軍。 言われた通りそこへ向かい、アオイは元同志であったグールドと談判を試みる。
しかし、ユリシーズの魚雷発射管が開く。 アオイ達はグールドとの話し合いは無理だと悟り、 ユリシーズへと魚雷を発射させた。 その攻撃を受けるだけのユリシーズ。 何故反撃しない?

「我々の敵は新国連軍だけではない」と言っていたグールドなのですが、 魚雷発射管を開けたのに撃たないのは、何か策があってのことでしょうか。 魏の国の潜水艦も近くに潜んでいることもありますし。 というか、思いっきりロケット魚雷の標的としてロックオンされてるじゃないですか。 どーなる、ユリシーズ。
浮きドックで首を吊るされそうになっていたキールは 賭けをしようと船長に懇願するがごとく提案する。 キールが賭けに勝てばユリシーズの修復、 船長が勝てば…あれ? 賭けるものなんかあったっけ? と、再び首を吊るされそうになっていたところ、 ジョゼが唐突に出て来て弾道ミサイルを賭けると気風よく言った。

そして、運良く、本当に運良く、ありえない まぐれで賭けで勝ったキール達は ユリシーズ修復の為、浮きドックをフランスへ向かわせることに成功。

一方、てしおでは、ヘリで到着したアオイを里山艦長が迎える。
里山はユリシーズがフランスのパリにいる等と、 精通しすぎている情報にアオイに猜疑心抱き直接アオイに尋ねた。
そこで、アオイは地図のことを里山に話す。

浮きドックでも、同様の話が上がっていた。
そして、その地図の情報は衛星フリーダムから キールとティーンの父親によって毎日送られて来ている。 と、そう話すティーンに何故かキールは殴りかからんとする。

そこでキールの回想が入る。
キールはフリーダムを立つ時、シャトルが出た後、地球へ着く前に小型廷(?)を使って 父の元へ戻るつもりだったのだが、 ティーンに裏切られて、地球行きを余儀なくされてしまったのだった。 その件で、キールはティーンを今でも許せない様だ。

ハンマー・オブ・エデン後では 地球と衛星の間を行き来するシャトルもないのだから、 帰りたくても帰れない。 キールの悔しさもある意味分かる気がする。

てか、それよりも、なんで彼等が地球に降りなきゃならなかったのか、 それがわからない。 それに、フリーダムにいる彼等の父は どうやって酸素供給しているのか、いかに飢えを凌いでいるのか、 なんだか非常に気になるところなんですけど。
一斉に地面に平伏しお祈りを始めた人達の間で 全くの別行動を派手に取っている自分達に謂れのない罪悪感は芽生えないかい?


ティーン&アオイ、キール&ジョゼの思わぬ再会の後、ジョゼとティーンは逃走し、 キールも「いまさら」自分を案じるアオイを跳ね除け、イスラの居るユリシーズに戻る 為の唯一の手掛かりであるジョゼの後を追う。

それによりアオイは、息子同然に思っていたキールに冷たくされて激しく凹んだ。 実は二足のワラジを履くアオイは事務総長であるべきか母親であるべきかで苦悩していた。 それをチェンレーシに打ち明ける。 キールはアオイ離れしちゃってるけど必ず帰ってくるとチェンレーシ。

一方、国連軍基地(?)で見た新しい地図の知識があるディーンにより ユリシーズの入ったドゥーラビーラの行き先がフランスであると判明。

そこへ向かう作戦思案中に突如キール現る。 驚く二人は徐に武器を向けられこれまた驚くキール。
その僅かな騒音に兵士達が気付いてしまい、 キールは海へ飛び込み身を隠す。 後を追うジョゼ。
しかし、躊躇うティーン。 それでも、結局海に飛び込んで…そのまま一直線に沈んでった。
そんな彼の金槌事情はどうやら地球に降りた時、 シャトルから脱出する際起こった事故に関連する様子。
それを知ってか否か、沈むティーンを助けたキール。 なんだかんだ文句言っててもやっぱ兄弟だからかな。 頼りないキールもちょっとカッコよく見えたよ。

再びティーンが目覚めた場所は浮きドックの中。 それは密航ではなく、 ユリシーズ修理の為、彼等はシップジャックをして船をフランスへ向かわせる策略を企てていた。

銃を持ち出すジョゼ達に軽く「お願いすればいいじゃん」とキール。 「やれるものならやってみろ」とジョゼ。 即効ダメ。 捕まって、縄に縛られ、クレーンに吊るされ、キールは海に落とされることとなる。
そこへ、なにごとかと見知った顔登場。 チベットで賭けをしたおっさんだ。 これで助かると安堵するキールだが、あーごめん、それ勘違い。 てな訳で、え、マジ? 吊るすの? 海に落とす気なの?
祈りの鐘は再開という時を告げ、今を過去と未来の二つに分かつ。
アオイ&ディーンとジョゼ&キール、どーなる君達っ?


グールド艦に置いてけぼり食らったジョゼとキールは燃料補給にチベットへやって来た。
しかし、先立つものもなしに燃料は買えず、賭けをして金を稼ぐことにした キールとジョゼ。 これならキールの得意分野、と思いきや、イカサマがすぐにばれてしまう。 それだけでなく、キールが小型廷までも賭けてしまい、負けて彼等はそれすらも失ってしまった。 キール…あんた、勢いだけで生きてる人間かい?

船もない、あってもそもそも行く先がわからない、 と二人凹んでいると、キールが祖国での仲間であるアンジーに出会う。 彼女は自分達はチベットに避難していて、技術職の人間は近日中に祖国の復興に帰国すると話した。 そして、彼女はアオイもチベットに訪問中だと教えたが、キールは苦い顔を見せる。 キールはディーンだけじゃなくアオイも苦手。 世界の平和秩序云々を考える事務総長は 到底やんちゃなキールの母親代わりにはならなかったんでしょうか。 ディーンならうってつけだったかも。

一方、キール達が話込んでいる間ジョゼはひとり途方も無く街中をさ迷っていた。 そこへ上空に国連軍のヘリを見る。 何をするつもりか、彼女はそれを追う。

そのアオイ達は、山上に降り、 そこにおわす皇帝のように大仰に崇高そうな女性と会見する。 そこへ、ヘリに閉じ込められていたダチョウが突然乱入してきておおわらわ。 しかし、彼女は珍しい鳥に何が気に入ったのかその状況を見てクスリと笑う。 案外、人間味がある御方なのね、というメッセージだったのだろか。

そして彼女は占い師や預言者のようなことをアオイとディーンに言った。 それの意味は、 ディーンとキールが力をあわせることを衛星にいるお父さんも望んでいるというようなことだった。 つか、殆どそのまんま?

再びキール。 アンジーとの話の後、 連れのジョゼを探して街中を歩いていたキール。 ジョゼ発見っ、そう思って後を追う。 そこへ、突然鐘が鳴り、周りの人間がお祈りの為に一斉に腰を下ろした。 祈りをささげる信心深い人達の中、立っているのは四人だけ。 キールとジョゼ、そして、ディーンとアオイ。
つか、あれは祈ってんの、それとも、だれかを崇拝してたの?

やったっ、再見ですよ、再見。 もう、これの為だけに今まで見てきたんだ、と思うくらい初回からずっと待ってましたっ。 機は熟したのだろうか、それともまだ? けれど、何かが始まる予感。 つか、始まって下さい。


あれ? 前回、国連軍と魏との戦いの中、 デューラビーラに逃げ乗ったグールド艦の方は? というと、そこから抜けて 戦闘で負った損害を確認、修理中で足止めを食らっていた。 目的地、米国にはまだ到達していない。 しかし、不思議です、ジョゼは副官なのにどうしてグールド艦の目的地を知ってなかったのだろう。 艦長に信用されてないのかぃ?
おいてけぼりだなんて、しょ、しょんにゃ…しょぼん…

戦闘には参加せずに高みの見物のババーは魏の国の首相に「世界平和の為」に援護する代わりに 食料をよこせと脅しが如く要求を協力という表現で得ることを約束した(のか?)。

話し合いを終えてヘリに戻って来たババーは脱走を試みていたディーンに地図に因んだ彼等の父親の話をした。 地図を作ったのは、既に死んでしまったと思っていたディーン達の父親で、 彼は今もひとり衛星(?)から地図の情報を地球へ送っている。 そして、その地図が他の奴等に奪われることで戦いが始まるだろうと、危険性を示すと同時に それは父親も望んではいないだろうとこれまた詭弁が出て来た。 煮え湯。

その魏の国に置いてけぼりのキールの元に 本艦と別行動を強いられた副艦長ひとりが怒りを露に迎えにきた。

一方、グールド艦はアメリカへ続く海流に乗る為K2(って何?)へと向かう。 それを察知したてしおも単体でK2へ。 残りの艦隊は足止めが目的にグールド艦に玉砕覚悟で攻撃を仕掛ける。

グールドはその攻撃をなんとか上手くかわしてはいたが、その後方から 魏の国の潜水艦が現る。 同じく攻撃を仕掛けてきた。

やむなくして、グールドは副艦とキールが戻るのを待たず、デューラビーラへと突入せざるを得なかった。

目前で置いていかれた副艦はショックだったのか、操縦もままなならぬほどにただ呆然と立ち尽くしていた。

なんだ、その頼りなさは。 副艦ならそれくらいのこと毅然と対処出来るだろーが。 お前、ホントにあのグールド艦の副艦か? つか、自分だって、ディーン見捨てて退避したじゃないか。 艦長もやむなしな状況にあったと理解しろよ。

それとも、艦長の戦闘能力の不完全性がショックだったんか? 絶対視してたんか? 求めすぎ。

けれども、これで、次回がなんだか楽しい展開になりそうです。 やっとキールの活躍する場が来た?
 グールドが巡航ミサイルを基地に落としに訪れた国で、 武力行使猛反対の本来食料運搬係であるキールは船員を追って迷子になる。

 そういうしている間に、グールドは ミサイルを落とし、紛争中の国境を隔てた両国に要求を突きつけた。
 その内容は、両国間の戦争を止めること、 そしてグールドへの食料供給の二つ。 さらに、それに従うならば、都市へ核弾頭を落とさないと脅迫。

 迷子中のキールはグールドが放ったミサイルによって救われる人達を実際目の当たりにし、 何が正しくて何が正しくないか混乱して自棄にって村の人達と踊る。

 一方、国連軍ババーは、 どっか基地みたいな場所で、地図と衛星通信を得て、グールドを追い詰める計画を立てていた。
 その間、ババーに同行させられていたティーンは 基地内で逃げ出したダチョウ探しを口実に国連軍の情報を探りに出る。
 そして、存在する地図を知ったティーンだが、そこで彼は捕まり、牢獄へ。
 その牢獄でババーは、あの地図は人の手に渡っては危険である、と ティーンを説いていた。



 グールドは被害を最小限に止める為に武力を使うってやつですか。 けれど、動機は食料なんだろな、やっぱ。
 ただ、グールドがそんな国際紛争問題に口を突っ込む必要があるのか。 世界で戦争が起こってちゃ、食料が不足するからか、 それとも、ただ、世界の仲介役でもしたいのか。

 そして、あのババー…なんかなぁ…。 なんだろう、私はあのババーが嫌いなのかもしれない。

 にしても、この話ではキールにしろ、ババーにしろ、ジジーにしろ、 色々な偽善を目の当たりにしているような気がするぞ。
 あーそーか、どれも正義心で、正義同士が対立するってことか…




 一次産業か、それとも二次産業か?
 世界で一番大切なものは何かという問いに ババー(名前なんですっけ?)は「エネルギー」と答え、ジジー艦長は「食料」と答えた。
 しかし、ジジババよ、それはどんな世界を思い描いての答えなのかっ。

 ところで、ちなみに、三次産業は戦時中では存在薄しか。 『贅沢は敵』だしな。

 それはともかく、働かざれど食うキールはといえば、 艦長に頼まれトマホークミサイルを渋々磨いていた。
 そこで、キールはグールド達のそのミサイルが祖国を攻撃して来たのだと知り、 怒った彼は仕事を放棄して、イスラの元へ。 それから、イスラを連れ・・・って、おい、何処へ行く。
 キールはイスラを人質にと連れて潜水艦の一室に篭城…なにやってんの、あんた。 行き場ないじゃん。 後先考えて行動するように。 それとも、よもやお前、産後の肥立ちもまだなイスラにナニでも…とか思っ
 ともかく、そんな場所で何をする気なのかと不思議に思うが、 彼はコンピューターでイスラに文字を教えていた、とな。 あ、そ。
 けれど、そこで急にイスラが苦しみだし、キールは慌ててドアを開け、医者の所へ連れて行く。
 産後から間もないにも関わらず彼女はキールの分まで働き、体調が悪くなっていたのだった。
 キールは医者にその話を聞いて大ショックを受けた。 さて、次週には恩返しがおこるのか。

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