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BLOOD+ 7話「私がやらなきゃ」
ジョージ追悼の回。 と、新たなる進展への幕開け(?)
親父さんの死を聞きメッチャ凹んでしまうリク、船の(?)一室にこもってしまった。
カイは小夜とリクを頼むと言われたことを胸にか、
そんなリクを慰めようとルイスと共にメシを持ってドアの前からリクに話しかける。
小夜は小夜で、いくら翼手化していたとはいえ、
血は繋がってなくとも、父を自分の手で殺したことで、また凹んでいた。
が、親父さんに過去を受け入れろと死に際に言われたことを思い、
小夜はハジのところへ己の過去を尋ねに行った。
ハジに自分の太刀筋を学ぶ小夜。 過去を聞きに行って剣技を教えられるとはこれ如何に。
ハジ曰く、それが過去へ繋がる道だとか、
翼手と戦うことが答えとなるだとか。
昔、4人で海に行った時のことをドアの外からリクに話始めるカイ。
米粒でバラバラになった本をくっつけた親父が、形あるものはいつか壊れるけれど、
諦めないでなおす(?)みたいなことを云った時の話等などを話す。
威勢の良い掛け声を耳に甲板で突然振り出した通り雨の中剣を手に舞う小夜を目にするリク。
雨は止み、個室の窓から見下ろすリクに、「私、頑張る。 皆が笑って明日をむかえられるように」と、小夜。
リクに届いたか。
なんだかんだとやった後、
親父さんとの思い出や言葉を胸に、三人は再び家族としてやっていこうと決意(?)した。
デヴィッドとジュリアは、
D-67の情報を求め、ヤンバルから持ち帰ったデータ解析を始める。
が、それに関する記録はなし。
ヤンバルの事件現場に立つ岡村記者。 伝えられた事故原因に疑いを持つ。
実際違うし。
後輩と共にソーキソバ(?)を食っている所、
ヤンバルで黄色い防護服を着た人達の存在を口にするおじさんに出会う。
何故かゴミ処理場に来ていた岡村記者。
別のおじさんにその防護服のことを尋ねる。
見た、とな。 しかし、その用途は不明。
ふと、ゴミ処理場に幾つものワインボトルが捨てられていることに気付く岡村記者。
一方で、デヴィッドとジュリアも、ヤンバルとボルドーワインに繋がりを見出し、
それがどこから来たのかを知る。 フランスからベトナムの業者を通じて、とのこと。
その他云々。
岡村記者が足を使って情報を得ているのに対し、デヴィッドとジュリアは
データ解析で時をほぼ同じにして同様の情報を得ている。
記者と云えど、努力さえしたら一般人が手に入れられる情報ってのは、どーなんでしょう。
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