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なんだなんだと、これまたあっという間。 しかも、涙を誘うところがそこかしこ。

闇の書に取り込まれたフェイト。 目が覚めると自分が生まれる前に死んだ筈のアリシアが隣で眠っていた。 そして、食卓には優しい母が…

かつて、母親の愛情を求めんが為、 どんなに虐待され続けていても言うことを聞き続けたフェイト。 そのことを思うと、フェイトが闇の書で見たその時は正に夢のようだったに違いない。 そこにいればフェイトはずっと求めていたが手に入らなかった筈の愛情や幸せを得られる… けれども、それは偽りの幸せ。

外でなのはと戦っている闇の書。 その内側で闇の書と向き合うはやてもまた夢へと誘われていた。 健康な体、ヴォルケンリッター達との幸せな日々、と、 望めば叶うが、それは夢の中だけなのか。

闇の書は防御プログラムの暴走でいずれ自分が彼女を殺してしまうことに哀しみの念を感じている。 だから夢の中だけでも主に幸せな時を過ごして欲しいと願っていたのか。

しかし、それは夢。 眠りに落ちることなく、はやては闇の書の暴走を止めようと 外で戦っている「その子」、防御プログラムを闇の書本体から切り離した。 そして、それが走っていると管理者権限が使えないといい、 なのはに「その子」を止めてくれ、と頼む。
ここでまたまた正体露呈。 お互いの名前を呼び合うなのはとはやて。

わかりやすく、と、ユーノは、魔力ダメージで防御プログラムをぶっ飛ばせと、 なのはに本当にわかりやすく言う。
レイジングハート・エクセリオンバスターで闇の書と戦うなのは。

内側でははやては闇の書に名前を授け、するといつの間にか管理者権限使用が可能になる。 けれども、防御プログラムの暴走は止まらないという。 「まあ、なんとかしよう」となんともお気楽なはやて。

夢にいたフェイトの方は、アリシアにさよならを告げ、 闇の書の内からの脱出に成功。


今回は、三位一体? 闇の書と外で戦うなのは、闇の書の夢に落ちたフェイト、 闇の書自身と掛け合うはやて、とそれぞれの視点でそれぞれの話がすすみ、 最後で合流、クライマックスをむかえるという感じだったんでしょうか。 見ごたえありました。
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